ノロウィルスの予防対策に
感染してから症状が出るまで(潜伏期間)に、通常1〜2日かかります。
※その間に腸管細胞内でウイルスが増殖しています。
全く同じ型のノロウィルスならば、その免疫抗体を持っていて発症しないこともあります。
しかし、インフルエンザなどの例でもおわかりのように、ウィルスは変異を起こしやすいので、
ウィルスの型が変わっていれば何度でも発症する可能性があります。
ここ数年来の流行パターンなどから判断しますと、ウィルスも新型が出現している可能性が
あります。
一度かかったから免疫(抗体)が出来、もうかからないとは言えません。
1.患者の汚物を処理する時・使い捨ての手袋・マスクをして取り扱いましょう。
2.患者の汚した衣類の洗濯をする時
・汚物等の拭き取りは、使い捨て出来るものを使い、拭き取り後は密封して捨てましょう。
・拭き取り後、塩素系漂白剤を薄めた液(100〜500倍でよい)でもう一度拭き取って、その後
水拭きしておきましょう。(その時、換気はきっちりしましょう)
・他のものとは別にする。
3.室内は…
・付着した汚れを前もって良く洗い落としておく。
・熱湯消毒する。
・塩素系漂白剤で消毒する。
など、素材に応じて処理する。すばやく洗濯し、日にあてて乾燥する。(日光消毒)
日に当てられない場合、アイロンがけするか高熱乾燥する。・ドアノブ、イスなど患者が触れたと思われる所も良く拭き取る。
4.介護する人は…
※この時塩素系漂白剤の薄め液(100〜500倍)で拭き、その後水拭きすると良い。
※換気を忘れないように。
・じゅうたん、カーペットなどは、その後アイロン・スチームアイロンなどで、
一分程度加熱しておきましょう。
・トイレの後、食事を作る前、食事の前の手洗いは石けんを良く泡立てて、しっかり洗いましょう。
・外出から帰った時の手洗い、うがいも習慣にしましょう。
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