ノロウイルス食中毒の予防法
調理の前・食事の前・トイレの後は、手洗いを確実にしてください。
まな板・包丁・ふきんなどはよく洗浄し 熱湯消毒してください。
このウイルスにはアルコールや逆性石鹸は あまり効果がありません。
失活化(殺菌消毒)には 次亜塩素酸ナトリウム(漂白殺菌剤)や加熱が有効です。
従って食品を加熱調理するときは 十分に加熱してください。(中心部85℃1分以上)
二枚貝や生鮮魚類を生食する時は 食品の生食表示(生食用・刺身用)を確認してください。
また、下痢・嘔吐などの症状があるときは 調理に従事しないようにしましょう。
症状がおさまってから一週間位は便にウィルスが排出されるようですから、回復後もトイレ
の後・調理前の手洗いはしっかりしてください。
日頃から胃腸の調子を整えて腸内を、食中毒を起こす細菌やウィルスが増殖しにくい状態に
しておきましょう。
それには当社の梅肉エキスをお役立てください。
「読者からの質問」ページの「二次感染を防ぐためには」も参照してください。
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