■ ニュース(5)調理師からノロウィルス
調理師からノロウイルス:尼崎市は2006年12月16日、同市のホテル従業員や利用客ら計27人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴え、うち調理師2人からノロウイルスを検出したと発表した。いずれも快方に向かっているという。患者は7日の結婚披露宴で食事をした利用客23人と調理師ら従業員4人。ホテルの食事が原因と断定し、飲食店営業部門を16日から2日間の営業停止とした。宮城県も28日、石巻市の高齢者福祉施設で入所者や職員が嘔吐や下痢などを訴え、うち11人からノロウイルスが検出されたと発表した。
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